本番の音を、コンプもリミッターも通さずに録る。
本番の音を録って、あとで聞き直したいことがあります。ところが、ふつうの録音アプリは、音量を勝手にそろえます。大きいところが押さえられて、実際に出ていた音とは違うものが残ります。
入力レベルは、録音中に勝手に変わらない
押した瞬間のレベルのまま録ります。 コンプもリミッターも通しません。 録っている間にアプリが入力レベルを変えることはありません。
録りながら、左と右のメーターが動きます。 RMSとピークも数字で出ます。「適正レベルです」のように、いまのレベルの判定もその場に出ます。
入力レベルを、押す前に合わせられる
「入力レベル自動調整」を押すと、アプリがちょうどよい入力レベルに合わせます。手で動かすときは、1目盛り0.5デシベルで動きます。音が割れない範囲が画面に出るので、どこまで上げてよいかが分かります。
保存形式を選ぶ
m4aと、WAVを3つ(44.1kHz/16bit、48kHz/24bit、48kHz/32bit float)から選べます。 1時間あたりの大きさが横に出るので、押す前に選べます。
マイクは前面と背面を選べます。録った音は、アプリの中で聞き返せます。音量をそろえることもできます(元のファイルは書き替えません)。
詳しい手順と画面の写真
1つずつの手順、画面の各部の名前、結果の読み方、うまくいかない時は、ステレオ録音の使い方(説明書)、録音管理の使い方(説明書)にまとめました。サンプリング周波数・クリップ(音割れ)・ヘッドルームなどの言葉は、用語集で引けます。
同じアプリに入っている、ほかの画面
チューナーは、弾いた音が合っているかを線で出します。メトロノームは、一定のテンポで音と灯を出します。スピーカーチェックは、左右のつながりと位相をその場で確かめる画面です。
ハウリングを起こしやすい帯域を測る画面も、同じアプリに入っています。本番前に、いつもの「チェック、ワン、ツー」で測れます。
ダウンロードは無料です。ステレオ録音は、無料では1回5分・2件まで。買い切り1,200円のフル版なら、5分を超える本番も1本で録れて、何件でも残せます。