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使い方マニュアル(目次)

はじめに
バンド・録音
音響・PA
練習・その他

用語集

用語集:PA・録音・音響の言葉

チェックワンツーの画面と、使い方マニュアルに出てくる言葉を、やさしい言葉で説明します。分からない言葉が出てきたら、ここを見てください。

全部で88語です。言葉の下の「出てくるページ」から、その言葉を使う機能の説明へ進めます。

音と周波数

周波数・Hz(ヘルツ)

1秒間に空気が振動する回数。数が小さいほど低い音、大きいほど高い音です。人の耳で聞こえるのは、だいたい20Hzから20kHzまでです。

出てくるページ:アナライザー・周波数当てクイズ

帯域(たいいき)

周波数の、ある範囲のこと。低い方から高い方まで幅があります。このアプリのグラフでは、横方向が帯域です。

出てくるページ:はじめに・帯域の早見表

帯域の呼び名(重低音〜空気感)
  • 〜63Hz 重低音・ズシン(キック・ベースのいちばん低いところ):体に来るいちばん低い音。多いと床が揺れる、足りないと迫力が消えます。
  • 63〜125Hz 低音の土台・膨らみ(キック、ベースの芯):低音の力強さ。多いと重い、足りないとスカスカになります。
  • 125〜200Hz 太さ・あたたかみ(ベース、スネアの胴鳴り、低い声):声や音の厚み。多いと膨らんで濁る、足りないと細くなります。
  • 200〜500Hz こもり(ギターやキーボードの胴鳴り、キック・ベースの上):楽器が重なっていちばん濁る帯域。「こもる」と感じたら、まずここを見ます。
  • 500Hz〜2kHz 音の芯・前に出る力(声、ギター、キーボードの本体):声や楽器の主役。多いと前に出すぎる、足りないと引っ込みます。
  • 2k〜5kHz 輪郭・抜け・耳に刺さる音(声の子音、スネアを打つ音、ギターのピッキング):言葉の輪郭と、抜け。多いと耳に痛い、足りないと聞き取りにくくなります。
  • 5k〜8kHz サ行(さしすせそ)・シャリ(サ行の音、シンバルのふち):「さしすせそ」が刺さる帯域。多いと高音がきつくなります。
  • 8kHz〜 空気感・キラキラ(シンバル、ハイハット):高いところのキラキラ。多いと不自然に聞こえる、足りないと暗くこもります。

出てくるページ:モニターチェック・帯域の早見表

基音(きおん)

倍音のもとになる、いちばん低い音。

出てくるページ:ドラムチューナー

倍音(ばいおん)

元の音の2倍・3倍…の周波数に出る音。楽器や声はこれがあるので、同じ音程でも音色が違って聞こえます。ノイズが50Hzだけでなく100Hz・150Hzにも出ているときは、その倍音です。

出てくるページ:モニターチェック

オクターブ

音の周波数が2倍になる幅です。チューナーの下の音を出す所で、「1オクターブ下げる」「1オクターブ上げる」ができます。12フレットのハーモニクスは、1オクターブ上の音です。

出てくるページ:チューナー・周波数当てクイズ

1/3オクターブ

グラフィックEQの帯域の刻み方です。クイズの上級は、現場のグラフィックEQと同じ1/3オクターブ刻みで、63Hz〜16kHzの21の帯域から当てます。

出てくるページ:周波数当てクイズ

サ行(歯擦音)(しさつおん)

「さしすせそ」の、耳に痛く感じやすい音。5k〜8kHzあたりに出ます。

出てくるページ:モニターチェック・自分の声を登録

こもり

200〜500Hzの帯域で、楽器が重なっていちばん濁るところです。「こもる」と感じたら、まずここを見ます。モニターチェックでは、250Hzと500Hzを登録した声と比べます。

出てくるページ:モニターチェック

低音の膨らみ(ていおんのふくらみ)

63Hzと125Hzが強く出て、低音が膨らんで聞こえる状態です。多いと重い、足りないとスカスカになります。音色が気になるときは、ステージモニターのEQで下げます。

出てくるページ:モニターチェック

耳に刺さる音(みみにささるおと)

2kHzと4kHzが強く出て、耳に痛く感じる状態です。耳の感度がいちばん高い帯域です。音色が気になるときは、ステージモニターのEQで下げます。

出てくるページ:モニターチェック

定位(ていい)

音が、左右のどこから聞こえるかという位置のことです。周波数当てクイズの「定位当て」では、左右のどこから出ているかを当てます。イヤホンかヘッドホンを使います。

出てくるページ:周波数当てクイズ

音量とレベル

dB・dBFS

音の大きさを表す数字。このアプリのグラフでは、縦方向がdBで、上にあるほど大きい音です。録音の画面に出る dBFS は、0 dBFS が上限で、そこを超えると音割れします。

出てくるページ:アナライザー

ゲイン

入ってきた音を、どれだけ大きくするかの度合い。dBで表します。上げすぎるとハウリングや音割れの元になります。

出てくるページ:モニターチェック

入力レベル

録音するときに、入ってくる音の大きさのことです。このアプリはdBで表示します。大きすぎると音割れします。小さすぎる場合も、画面で知らせます。

出てくるページ:ステレオ録音

RMS

平均音量のことです。ピークと違い、一定時間の平均の大きさを表します。録音の画面では「RMS ◯」で表示します。

出てくるページ:ステレオ録音

ピーク(Peak)

瞬間的な音量を示す値です。その瞬間の音が 0 dBFS に収まらないと、はみ出した分は切られて、音が割れます(クリップ)。録音の画面では「Peak ◯」で表示します。

出てくるページ:ステレオ録音

ヘッドルーム

いまの音量から、音割れするまでの余裕。少ないほど、大きな音が来たときに割れます。

出てくるページ:ステレオ録音

クリップ(音割れ)

デジタルの上限(0 dBFS)を超えて、波形が潰れること。音が割れて聞こえます。

出てくるページ:ステレオ録音

LUFS

「Loudness Units relative to Full Scale」の略です。人間の聴覚特性を考慮した、音量の国際標準単位です。録音管理では、録音の音量を「◯ LUFS」で表示します。

出てくるページ:録音管理

トゥルーピーク

サンプルのピークが0dBFS以下でも、配信時にはオーバーシュートしてひずむことがあります。トゥルーピークは、その分も見るためのピークです。録音管理では「dBTP」の単位で表示します。

出てくるページ:録音管理

音量をそろえる

録音の音量を、-14 LUFS までゲインだけで上げる機能です。コンプもリミッターも入れず、元のファイルは残ります。ピークが先に当たる時は、そこまでしか上げません。

出てくるページ:録音管理

自動レベル調整

ステレオ録音は、iPhoneの自動レベル調整とノイズ処理を通していません。入力レベルは、そのときの値のまま録ります。録音中にアプリが変えることはありません。

出てくるページ:ステレオ録音

コンプレッサー・リミッター

コンプレッサーは、音圧の調整に使うエフェクトです。リミッターは、ピークを抑えるエフェクトです。このアプリのステレオ録音は、どちらも通さずに、その場の音をそのまま録ります。

出てくるページ:ステレオ録音

ハウリングとノイズ

ハウリング

マイクがスピーカーの音を拾ってしまい、「キーン」「ブーン」と出続ける現象。ステージモニターの音量を下げるか、EQでその帯域を少し下げて止めます。

出てくるページ:はじめに・モニターチェック

ハウリングを起こしやすい帯域

ハウリングを起こしている、または起こしやすい特定の周波数の帯域です。このアプリは、周りより突出して出続けている音を、倍音かどうかで見分けて探します。見つけた帯域は「約◯Hz」の形で表示します。

出てくるページ:ステレオ録音・アナライザー・スペクトログラム・モニターチェック

フィードバックサプレッサー

ハウリングを起こしている周波数を自動で見つけて、レベルを下げる機能です。グラフィックEQと同じことを自動で行う機器でもあります。

出てくるページ:モニターチェック

「ブーン」というノイズ(ハム)

電源の周波数(日本は50Hzか60Hz)の「ブーン」というノイズです。約◯Hzとその倍音が出ています。アース・ケーブル・DIなど電源まわりが原因のことが多いです。

出てくるページ:モニターチェック

ヒスノイズ(「サー」)

「サー」というヒスノイズは、どこかのゲインが上がりすぎていることが多いです。入力からスピーカーまで順番に確認してください。

出てくるページ:モニターチェック

環境音(背景騒音)(かんきょうおん)

声以外に、その場に出ている音のことです。以前は「暗騒音」と呼ばれていました。声と背景騒音の差が12dB以上あれば、そのまま結果として使えます。

アース

機材の電気を地面に逃がすつなぎ方。ここがうまくいっていないと、電源の周波数(日本は50Hzか60Hz)の「ブーン」というノイズが乗ります。

出てくるページ:モニターチェック

DI(ダイレクトボックス)(でぃーあい)

ギターやベース、キーボードの信号を、長いケーブルでミキサーまで送れる形に変える小さな機材。ステージの足元に置きます。ここの接続や電源が悪いと「ブーン」というノイズの元になります。

出てくるページ:モニターチェック

ミキサーとEQ

ミキサー

声や楽器など、たくさんの音をちょうどいいバランスにまとめる機材。音量やEQ(音質)はここで調整します。

出てくるページ:スピーカーチェック

EQ(イコライザー)(いーきゅー)

特定の周波数の音を増やしたり減らしたりして、音質を変えるもの。低い音・中くらいの音・高い音を、別々に調整できます。

出てくるページ:モニターチェック

グラフィックEQ

帯域を細かく分けて、それぞれをスライダーで上げ下げできるEQ。ステージモニターのハウリング対策でよく使われます。

出てくるページ:はじめに・モニターチェック・周波数当てクイズ

パラメトリックEQ

上げ下げする周波数と、その幅を自由に決められるEQ。グラフィックEQより細かく調整できます。

出てくるページ:モニターチェック

ローカット(ハイパスフィルター・HPF)

決めた周波数より低い音を減らす働き。ボーカルの息による吹かれ音(ポップノイズ)や、低い方のこもりを抑えるのに使います。

出てくるページ:帯域の早見表

ハイカット(ローパスフィルター・LPF)

決めた周波数より高い音を減らす働き。ローカットの逆です。サブウーファーへ低い音だけを送るときにも使います。

出てくるページ:スピーカーチェック

送り(ステージモニターの送り)(おくり)

ステージモニターへ送る音量のことです。モニターチェックでは、本番前でお客さんがいない時だけ、本番の音量より少し上げます。

出てくるページ:モニターチェック

AUX

スピーカーチェックで、ステージモニターを1台ずつ測るときに出てくる言葉です。ミキサーでマスターフェーダー(メイン)を下げ、測るモニターと同じ番号のAUXだけを上げます。

出てくるページ:スピーカーチェック

パン

ミキサーの、音の左右の振りのことです。スピーカーチェックでは、パンを左右に振ってから測ります。

出てくるページ:スピーカーチェック

マスターフェーダー

スピーカーチェックでステージモニターを測るときは、ミキサーでマスターフェーダー(メイン)を下げ、AUXだけを上げます。

出てくるページ:スピーカーチェック

ミュート

チャンネルの音を出さないようにすることです。使わないマイクは、ミキサーでミュートします。

出てくるページ:モニターチェック

ゲート

演奏していないときの不要なノイズをカットする機能です。モニターチェックでは、本番で使うマイクのミュートを全部外し、ゲートは切って測ります。

出てくるページ:モニターチェック

スピーカーとモニター

ステージモニター

演奏する人に向けたスピーカー。客席用とは別に、その人が自分の声や演奏を聞くためのものです。

出てくるページ:はじめに・モニターチェック・スピーカーチェック

返し(かえし)

ステージモニターのこと。「モニターを返す」という言い方から来ています。回線やスピーカーをまとめて指すこともあります。

出てくるページ:モニターチェック

転がし(ころがし)

床に置くタイプのステージモニター。演奏する人の足元に、斜め上を向けて置きます。「返し」の中でもこの形のものを指します。

出てくるページ:モニターチェック

下手(ステージモニターの番号)

モニターの番号は、下手側から1、2、3…と振ることが多いです。

出てくるページ:スピーカーチェック

メインスピーカー

客席に向けて音を出すスピーカーです。ステージ上のモニタースピーカーとは別のものです。スピーカーチェックでは、客席の前の方の真ん中で測ります。

出てくるページ:スピーカーチェック

サブウーファー・ウーファー

ウーファーは、低域を受け持つスピーカーです。サブウーファーは、低い音だけを送られるスピーカーです。低い音だけを送るときは、ハイカット(LPF)を使います。

出てくるページ:スピーカーチェック

ステレオ・モノラル

ステレオは左右に分かれた音で、モノラルは左右に分かれない1本の音です。PAでは、左右ステレオでスピーカーを用意することが多いです。モノラル(1本)でつなぐと、右の音は出ません。

出てくるページ:ステレオ録音・スピーカーチェック

逆位相(ぎゃくいそう)

波形が真逆になった音です。スピーカーチェックでは、片方だけ逆にした音を出し、ひとつ前の Center と聞き比べます。真ん中が薄くなり、左右に分かれて聞こえるのが正しい反応です。

出てくるページ:スピーカーチェック

プラスとマイナス(スピーカーの向き)

スピーカーの+と−の向きのことです。耳では分かりにくいので、スピーカーチェックでは、iPhoneのマイクで測って出します。左右で同じ向きかどうかを見ます。

出てくるページ:スピーカーチェック

位相反転(φ)・POLARITYスイッチ

スピーカーチェックで、プラスとマイナスがそろっていない時に確かめる項目です。ミキサーやプロセッサーの位相反転(φ)が、片方だけ入っていないかを見ます。パワードスピーカーやサブウーファーのPOLARITYスイッチは、左右で同じかを見ます。

出てくるページ:スピーカーチェック

ピンクノイズ

ステージモニターを測るとき、[再生]で出す音です。モニターから音が出るか、聞いて確かめます。

出てくるページ:スピーカーチェック

クロスオーバー

スピーカーチェックでは、左右のスピーカーが同じ機種で、同じ設定か(プリセット・クロスオーバー)を確かめます。

出てくるページ:スピーカーチェック

ブリッジ接続・バイアンプ

アンプがブリッジ接続やバイアンプの時は、配線がアンプの説明書どおりかを確かめます。

出てくるページ:スピーカーチェック

スピコン

スピーカーチェックでは、スピーカーケーブルの両端で、+と−が逆につながっていないかを確かめます。スピコンの1+と1−、端子の赤が+です。

出てくるページ:スピーカーチェック

XLRケーブル(2番ホット)

スピーカーチェックでは、XLRケーブルの2番と3番が入れ替わっていないかを確かめます。2番がホットです。

出てくるページ:スピーカーチェック

録音と見るもの

アナライザー(リアルタイムアナライザー)

音の周波数を表示するものです。このアプリのアナライザーは、いまの音と、ハウリングを起こしやすい帯域を表示します。横が周波数、縦が音の強さ(dB)です。

出てくるページ:アナライザー

スペクトログラム

帯域の移り変わりを時間で表示します。縦が周波数、横が時間です。横に長く続く明るい線は、出続けている音です。

出てくるページ:スペクトログラム

ピークホールド

アナライザーの白い線の表示です。いちばん大きかった所を少し残します。

出てくるページ:アナライザー

声の基準値(こえのきじゅんち)

ホームの「自分の声を登録」で録った声から作る数値です。音そのものは含みません。モニターチェックで、いま録った音と比べる基準に使います。

出てくるページ:録音管理・自分の声を登録

WAV

ステレオ録音で選べる保存形式のひとつです。録音中にアプリが止まった場合、WAVは開き直したときに直します。

出てくるページ:ステレオ録音

m4a(AAC)

ステレオ録音で選べる保存形式のひとつで、AAC 256kbps で保存します。AACなどは非可逆圧縮です。録音中にアプリが止まると、m4aは開けなくなります。

出てくるページ:ステレオ録音

サンプリング周波数(44.1kHz・48kHz)

ステレオ録音の保存形式にある、44.1kHzと48kHzのことです。WAVは、44.1kHz / 16bit・48kHz / 24bit・48kHz / 32bit float から選べます。

出てくるページ:ステレオ録音

ビット深度(16bit・24bit)

ステレオ録音のWAVにある、16bit・24bit・32bit floatのことです。44.1kHzは16bit、48kHzは24bitか32bit floatの組み合わせで選びます。

出てくるページ:ステレオ録音

32bit float

ステレオ録音で選べる、WAVの保存形式のひとつです(48kHz)。0 dBFS を超えても波形が残ります。音割れを避けたい本番では「32bit float」を選んでください。

出てくるページ:ステレオ録音

トリミング

ステレオ録音で録った録音は、繰り返す範囲を決めると、その部分を新しい録音として保存できます。元の録音はそのままです。トリミングする長さは、1秒以上にしてください。

出てくるページ:録音管理

A点とB点(区間の繰り返し)

聞き直したい所の頭で押し、終わりでもう一度押すと、その間を繰り返します。もう一度押すと解除します。バンドタイミングチェックでは、A点とB点で繰り返している時は、その区間だけを見ます。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

リズムとテンポ

BPM(テンポ)

バンドタイミングチェックが、曲のテンポを表すときの単位です。BPMが倍や半分に出た時は、×2・÷2で直せます。

出てくるページ:バンドタイミングチェック・メトロノーム

拍子(ひょうし)

メトロノームで拍子を決めると、1拍目だけ強い音になります。拍子をなしにすると、全部おなじ音になります。灯は拍子の数だけ並び、1拍目が赤、それ以外が緑です。拍子がなしの時は、灯は1つです。

出てくるページ:メトロノーム

アクセント(1拍目)

メトロノームの1拍目に付く、強い音のことです。「1拍目のアクセント」のスイッチで、入れるか切るかを選べます。切ると、ほかの拍と同じ音になります。

出てくるページ:メトロノーム

音符(4分音符〜32分音符・3連符)

メトロノームでは、音符の記号を選びます。選べるのは、4分音符・8分音符・8分音符三連符・2拍3連・16分音符・16分音符三連符・32分音符です。

出てくるページ:メトロノーム

タップ(タップテンポ)

メトロノームのテンポは、数字で打ち込むか、画面を叩いて決められます。叩いている間は、回数を「タップ 3/5」のように表示します。

出てくるページ:メトロノーム

クリック

メトロノームの音のことです。ステレオ録音では、クリックの音は録音に入ります。バンドタイミングチェックの「練習の条件(記録用)」で、クリックあり・なしを残せます。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

走り(はしり)

曲のはじめのテンポより速くなった所のことです。全員が一緒に速くなった所も、走りとして出ます。この結果だけで、誰の演奏が原因かは決められません。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

モタり(もたり)

曲のはじめのテンポより遅くなった所のことです。曲の出だしでテンポが一定になるまでの所は、数えません。曲の終わりでテンポを落とした所(リタルダンド)も、数えません。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

リタルダンド

曲の終わりでテンポを落とした所のことです。バンドタイミングチェックでは、モタりに数えません。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

ブレイク

曲の中で全員が止まった所のことです。ブレイクを押すと、その所を繰り返し聞けます。止まったあとに音が残っていないかも見ます。

出てくるページ:バンドタイミングチェック

チューニングとドラム

音名(おんめい)

チューナーは、弾いた音の音名と、ずれ(セント)と、周波数(Hz)を出します。

出てくるページ:チューナー

セント

チューナーが出す、ずれの単位です。基準の音からのずれを、「+」「−」付きの数字で表示します。

出てくるページ:チューナー・ドラムチューナー

基準ピッチ(A=440Hz)

チューニングでよく使う周波数が、A=440Hzです。このアプリのチューナーでは、Aの基準を「A = 440 Hz」の形で表示し、+と−のボタンで1Hzずつ変えられます。

出てくるページ:チューナー

ハーモニクス(12フレット)

70Hzより低い音(ベースのE・A弦など)は、チューナーで測れません。12フレットのハーモニクス(1オクターブ上)で合わせてください。

出てくるページ:チューナー

口径(こうけい)

ドラムの胴の外側の直径です。メジャーで測ります。12インチは約30cmです。

出てくるページ:ドラムチューナー

打面(だめん)

スティックが当たる、ドラムの面です。簡易ドラムチューナーでは、打面の中央を叩きます。ボルトをそろえる時は、打面の中央に指を軽く置き、ボルトの2cmほど内側を叩きます。

出てくるページ:ドラムチューナー

テンションボルト

ドラムの打面を張る、周りのボルトです。簡易ドラムチューナーの「ボルトをそろえる」では、テンションボルトの数を選び、次に直すボルトを1本だけ「ボルト ◯ を締める」「ボルト ◯ を緩める」の形で表示します。

出てくるページ:ドラムチューナー

スナッピー

簡易ドラムチューナーでスネアを測るときは、スナッピーを外してから叩きます。

出てくるページ:ドラムチューナー

アプリの用語集の21語は、アプリの中の説明と同じ文です。ほかの語は、アプリの画面の文と、音響・録音の専門の記事を元に書きました(2026年10月)。

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