バンド・録音
バンドタイミングチェックの使い方
フル版
全員で演奏した練習の録音から、走った所・モタった所を見ます。ドラムが聞こえる、30秒以上の演奏で使えます。
最短の手順
- ホームの「バンドタイミングチェック」を押す
- 全員で演奏して録る
- 録音を選ぶ
- 解析を待つ
- 結果を見る
概要
曲のはじめのテンポより速くなった所を「走り」、遅くなった所を「モタり」として出します。
- 曲の出だしで、テンポが一定になるまでの所は、走り・モタりに数えません。
- 曲の終わりでテンポを落とした所(リタルダンド)も、モタりに数えません。
- A点とB点で繰り返している時は、その区間だけを見ます。
- フル版で使えます。無料とフル版の違いは、はじめにの表で確認できます。
全員が一緒に速くなった所も、走りとして出ます。この結果だけで、誰の演奏が原因かは決められません。
画面の各部の名前
バンドタイミングチェックは、録音を再生する画面からも開けます。下は、録音管理で録音を開いた画面です。

- 録音の日時と形式録った日時・保存形式・長さ・大きさです。
- 再生・15秒戻る・15秒進む▶で再生します。左右のボタンで、15秒ずつ戻る・進むができます。
- ここから繰り返す聞き直したい所の頭で押します。ボタンが「ここまで繰り返す」に変わるので、終わりで押すと、その間を繰り返します。
- バンドタイミングチェックこの録音で、走った所・モタった所を見ます。
手順
手順 1
ホームの「バンドタイミングチェック」を押す
バンドタイミングチェックの画面が開きます。「新しく録音」で録るか、「録音を選ぶ」で録ってある録音を選びます。

最初の画面 手順 2
全員で演奏して録る(「新しく録音」の時)
録る前に「音量を自動で合わせる」を押します。「音量を合わせています。演奏してください」と出ている間に、全員で演奏します。「音量を合わせました」と出たら、合わせ終わりです。
画面の下の「録音開始」を押して、全員で演奏します。終わったら、同じ所の「停止」を押します。30秒以上録れていれば、そのまま結果の画面に進みます。
ドラムが聞こえる、30秒以上の演奏を録ってください。ここで録った録音は、録音管理の「バンドタイミングチェック」に入ります。
手順 3
録音を選ぶ(「録音を選ぶ」の時)
「バンドタイミングチェックで録ったもの」と「ステレオ録音」から選べます。ステレオ録音で録ったものも解析できます。
録音中は、解析できません。録り終えてから選んでください。
手順 4
解析を待つ
「録音を読み込んでいます(1/3)」「拍を検出しています(2/3)」「テンポを計算しています(3/3)」の順に進みます。残りの時間は、画面に「あと約◯分」が出ます。

解析中の画面 手順 5
結果を見る
「見直したいところ」の数と、曲全体のグラフが出ます。区間を押すと、その所を繰り返し再生します。

結果の画面(見本の録音)
結果の読み方
- グラフ:真ん中の実線が、曲のはじめのテンポです。折れ線がそれより上の所は走り(速い)、下の所はモタり(遅い)です。上下の点線は、走り・モタりとして出す幅の境目です。灰色の所は、走り・モタりを判定できなかった所です。
- 見直したいところ:曲のはじめのテンポから、グラフの点線の幅を超えて速くなった所・遅くなった所です。区間を押すと、その所を繰り返し再生します。
- 区間の言い方:「走っています」「モタっています」「走り気味」「モタり気味」「だんだん速くなっています」「だんだん遅くなっています」などで出ます。
- 曲ごとの内訳:走りとモタりの時間・一番長い走りとモタり・テンポのばらつきを見られます。
- ブレイク(全員で止まった所):押すと、その所を繰り返します。止まったあとに音が残っているかも出ます。シンバルの余韻は、止め方の間違いとしては扱いません。
- 練習の条件(記録用):「クリックなし」「クリックあり」を残せます。どちらを選んでも、走り・モタりは曲のはじめのテンポとの差で出します。録音からクリックの音を取り出して比べる機能ではありません。
うまくいかない時
「テンポを読み取れる所がありませんでした」と出る
ドラムが聞こえる、30秒以上の演奏で使えます。ドラムが入った演奏を、30秒以上録ってください。
「30秒より短いので、見られません」と出る
録音が30秒より短い時に出ます。A点とB点で繰り返している時は、その間が30秒より短い時にも出ます。繰り返しをやめてから押してください。
「4時間より長い録音です」と出る
調べる区間を決めてから、もう一度押してください。録音の再生の画面で、区間の頭で「ここから繰り返す」、終わりで「ここまで繰り返す」を押すと、区間が決まります。
BPMが倍や半分に出た
曲ごとの内訳で「×2」「÷2」を押すと直せます。
走りが出たのに、誰が走ったのか分からない
全員が一緒に速くなった所も、走りとして出ます。この結果だけで、誰の演奏が原因かは決められません。録音を聴き直して確かめてください。
この説明は、2026年10月のアプリの画面で書いています。